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正規品 赤ワイン 辛口 750ml
Domaine de la Janasse
Cotes du Rhone Rouge 2015
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正規品 赤ワイン 辛口 750ml
Domaine de la Janasse
Cotes du Rhone Rouge 2015
代々、葡萄を生産してきたサボン家が1973年より元詰めを始め、
「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。
ぶどう栽培と醸造学の学位を持つクリストフ・サボン氏によって運営されています。彼らの所有するシャトーヌフの畑は分散しており、あらゆる土壌にまたがっています。
それぞれの畑の管理は困難を極めますが、これこそがジャナスのワインに飛びぬけた複雑性を持つ素晴らしいワインにしているのです。
近年、評論家の高評価やメディアなどの影響もあり、爆発的に人気が高まっており、特にワイン・アドヴォケイト等では、上位キュヴェは毎年のように満点、もしくは満点に近い点数を獲得しており、年の出来に左右されない安定した彼らのワインは常にマーケットの熱い注目を浴び続けています。
※インポーター様資料より
ドメーヌ ド ラ ジャナス コート デュ ローヌ ルージュ 2015
正規品 赤ワイン 辛口 750ml
Domaine de la Janasse
Cotes du Rhone Rouge 2015
商品コード : az040101151803 |
価格 : 1,925円(税込) |
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商 品 名 |
Domaine de la Janasse Cotes du Rhone Rouge 2015 |
蔵 元 |
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス / Domaine de la Janasse |
産 地 |
フランス/France>コート・デュ・ローヌ地方/Cotes du Rhone>ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ /Rhone Chateauneuf Du Pape |
格 付 け |
A.O.C コート・デュ・ローヌ / Cote du Rohne |
ヴィンテージ |
2015年 |
品 種 |
グルナッシュ50% , シラー20% , カリニャン15% , ムールヴェードル10% , サンソー5% |
種 類 / 味わい |
赤red / 辛口dry |
容 量 |
750ml |
輸 入 元 |
正規輸入代理店 AMZ |
情 報 |
―醸造 ―
●除梗率は、果梗の熟度に合わせて50-80%としている。
●一部の区画(多くは砂状土壌)のグルナッシュの低温浸漬は2-4日実施。
●基本的に1日1度の手作業によるピジャージュを行う。(品の良い抽出の為)
●発酵温度管理(28度-32度)フェノール化合物、タンニン及び果皮の全ての要素を抽出する為に最適な非常に長期のマセラシオン(3-4週間)。
●フリーランとプレスワインを分け、テイスティングによってアッサンブラージュするかどうか決める。 ヴァン・ド・ペイ用のメルローには、マイクロ・オキシジェネーションも行う。 それらの作業は全てテイスティング及び醸造中の観察での感性によって調整される。 それは果実味やスパイスの風味を通じて、凝縮した味わいや土壌の特性をきちんと表現しつつ、過剰抽出(必ずしも容易だとは限らない)を回避しながら行われる。
― 熟成 ― ひとつの特徴として、タンクから樽への移し替えが早い点が挙げられる(タンクから出して24時間−72時間後)が、これはよりよい熟成を目論んでの事である。
初期のワインは二酸化炭素の含有量が高く、木樽を通して微量の酸素とワインが触れ合う事は非常に興味深い。
まして、マロラクティック発酵中、微量な酸素が還元からワインを守り、細かな澱が、ワインを酸化から守り、味わいを滋味深くする事はとても興味深い。
新樽を使う場合、ワインと木とは、より溶け合ったものになる。
グルナッシュは通常オークの大樽(酸素供給が少ない)で、シラーとムールヴェドルは小樽(微量な酸素はより重要で、この2つのタンニンの強い品種にスムースな口当たりを与える)で熟成される。
一部で新樽を使用する(異なるタイプ゚の異なる林の木の樽を使用し、より複雑さを与える)が、構造を失ったり、新樽の風味が表に出過ぎないように、その割合は小さい。
ワインは12-14ヶ月間、温度管理されたセラーで熟成され、この間の1-2度、澱引きされる。
ジャナスでは、バランスを尊重しながら、ワインに新樽・古樽にかかわらず木の風味をつけることなく、果物とスパイスの風味によりその土壌の特性をはっきりと引き出すようにしている。
木の風味はそれらの自然の風味を損なうと考えている。 12-14ヶ月後(翌年の10-11月)大樽もしくは小樽のワインはブレンドされ、卵白を使用して軽く清澄される。
冬の間の寒さはタンクでの沈殿を促し、春の初め頃(3-4月)にボトル詰めされる。 |